瀬戸内わくわく
プロジェクト

瀬戸内の水産資源を守り美しい瀬戸内海を子供達に残す!そのためには自治体の枠を超えた広域連携の場作りと瀬戸内海の魅力を国内はもとよりグローバルにPRする事が重要だと考え活動しています。

告知

2025年度

2025年度活動予定

島へ集まれこどもたち!プロジェクト
岡山・香川・広島・愛媛4県対象

お知らせ 2025年度島へ集まれこども達の募集は締切ました。

2025年5/25 香川県・小豆島で開催!

瀬戸内海で2番目に大きな島「小豆島」で開催します。
愛媛県も加わり、瀬戸内海に面する4つの県のこどもたちが集まります。
開催場所は、土庄港からバスで15分ほどの距離にある、大阪城残石記念公園。地元漁協の協力で、地引網あり、小豆島の食文化の流しそーめん、石にちなんだしゅら引きや、石割などのワークショップ、保護者には、小豆島の手摘みオリーブオイルの試食もあります。
 

2025年6/22 岡山県・白石島で開催!

昨年に続いて開催。笠岡諸島のひとつ白石島。
漁業・魚食を中心に組み立てられた島でのアクティビティ
昨年も大好評だった地引網を今年も行います。今年はさらに漁業体験を深堀し、抽選にはなりますが、たこつぼ引き上げ体験漁も出来ることになりました。さ~、引き揚げたたこつぼにタコはいるか?いないか?たこつぼ引き上げができない子どもたちには釣り体験も用意しています。最後は漁礁を使った魚の生態レクチャーもあります。


https://note.com/onesetouchi/n/n9776f88790a3

2025年7/30 愛媛県・弓削島で開催!

弓削高等専門学校とのコラボレーション
個人では体験できない実験や体験の数々を!
弓削島高専の練習船「しおかぜ」が港までお出迎え。島に着くまでの間は、マイクロプラスチックの採取とその実験を船内で、参加した子ども全員でのカッター漕ぎ体験や、同高専が昨年に新造した「弓削丸」に乗船して操船や海ごみのレクチャーを!他では体験できない素晴らしいプログラムです。
 
 

毎週第3金曜日 FMくらしき 瀬戸内わくわくモーニング放送中!

毎月第3金曜日FMくらしきで生放送中!9:40~55
聞き逃した方は下記のサイトからいつでも聞けます!

漁業関係者の皆さん、瀬戸内海の環境を良くするために活動されている皆さん、瀬戸内海を美しく、豊かな海として次世代に残したいという想いで動いている方々をゲストに迎えて、「今」をお話して頂く番組です。

いつでも聞けますので下記をクリックしてフォローやコメントお待ちしています。

https://stand.fm/channels/65f3fee0c57fdde2ee1a4016

活動実績

2025年度

2025年度

岡山・香川 漁業応援プロジェクト

2025年度下津井わくわくプロジェクトの活動支援

2025年度の1回目、通算13回目の下津井わくわくマルシェ
魚を軸に岡山と香川が繋がる

2025年度の1回目となる春の下津井わくわくマルシェが場所も新たに開催され、私達も応援して来ました。ONE瀬戸内という事で、魚を軸に岡山と香川が繋がるをテーマに開催され、香川県漁連からはお魚シャトル号、岡山県漁連からは牡蠣フライや海苔の販売の出店がありました。

https://note.com/onesetouchi/n/n96826e0e9762


2024年度

2024年度

島へ集まれこどもたち!プロジェクト
岡山・香川・広島

9月29日(日)広島県・百島で開催!

広島県・百島は、尾道市に所属する離島のひとつです。
島の人のお手製流しそーめんは圧巻でした。
広島県尾道市の離島「百島」に、瀬戸内3県(岡山・香川・広島)の子供たちが30名と引率保護者20名と運営スタッフが一同に会しました。それぞれの港から船に乗って島に向かい、ごみゼロを目指したビーチクリーン活動、海に親しんでもらうための海水浴、お昼には、圧巻の流しそうめん企画。それに続くお魚捌き教室や瀬戸内海の魚介に関するワークショップなど盛りだくさんの一日でした。開催の概要は下記のURLから御覧ください。
 

10月20日(日)岡山県・白石島で開催!

岡山県・白石島は、笠岡諸島にある離島のひとつです。
地元漁協の協力で地引網が行われました。
岡山県笠岡諸島の離島「白石島」に、瀬戸内3県(岡山・香川・広島)の子供たちが30名と引率保護者20名と運営スタッフが一同に会しました。今回のメインは地元漁協の協力による地引網。みんなで引いた網からたくさんの魚がぴちぴちと跳ねて、大盛り上がり、捕った魚を学んで、捌いて、みんなで美味しく頂きました!開催の概要は下記のURLから御覧ください。
 

10月27日(日)香川県・蔦島で開催!(9/22の振替)

香川県・蔦島は仁尾町にある無人島です。
台風接近によるリスケジュールで10月の開催となりました。

元々予定されていた9月22日に向けて台風接近のニュースが入りました。結果として方向はずれて島への直撃は避けられましたが、安全を期して早めの延期決定となりました。10月にずれ込んだため海水浴はネイチャートレッキングに変更されての開催となりました。開催の概要は下記のURLから御覧ください。

https://note.com/onesetouchi/n/n57db4b8152f7

2024年度

岡山・香川 漁業応援プロジェクト

2024年度下津井わくわくプロジェクトの活動支援

下津井を中心に岡山の漁業活性化を応援する下津井わくわくプロジェクト
2024年度で12回を数える下津井わくわくマルシェ

下津井漁港に人の流れを作るという目標を掲げてスタートした、下津井わくわくプロジェクトの活動も4年目を迎えます。瀬戸内わくわくプロジェクトでは、瀬戸内はひとつ「ONE瀬戸内」コンセプトの下、その活動を支援しています。2024年度に支援した下津井わくわくプロジェクトの活動は、下記のURLから御覧ください。

 https://note.com/onesetouchi/n/n6127c0d43cf5

2023年度

2023年度

島へ集まれこどもたち!プロジェクト
岡山・香川

8月25日(日)香川県・豊島で開催!

島へ集まれこどもたち!最初の開催地となりました。
猛暑の8月での開催となり準備に大慌てでした。

瀬戸内海はひとつであるという事をより体験してもらうために、まずは、瀬戸内海で向かい側同士の岡山県と香川県のこども達を対象に、島へ集まって海や魚食について体験を通じて学ぶプログラムが行われました。

開催の様子は下記のURLから御覧ください。

https://note.com/onesetouchi/n/n54e501ecdaf4


9月24日(日)岡山県・六口島で開催!

2023年度島へ集まれこどもたち!2回目の開催です!
2家族しか住んでいない、水道もない離島の六口島
島へ渡る定期船もなく、水道も引かれていない、そんな島で漁師と民宿を営む、山本さんの協力で、岡山県と香川県のこどもたちが集まり、海ごみの課題や、海水浴、魚食についてのレクチャーなどの1日プログラムを行いました。
 
開催の様子は下記のURLから御覧ください。
 
2023年度

岡山・香川 漁業応援プロジェクト

2023年度下津井わくわくプロジェクトの活動支援

下津井漁港の活性化を応援する下津井わくわくプロジェクト
2023年度は、春、夏、秋の3回のマルシェ活動を支援しました。

下津井漁港に人の流れを取り戻そうと活動している下津井わくわくプロジェクトの活動を2023年度から支援を始めました。毎年、いろいろな工夫をしながら地元を盛り上げようと活動しています。

活動内容については、下記のURLをクリックして御覧ください。

https://note.com/onesetouchi/n/ne5ac9eb7e9c0


3回目を迎えた津田港わくわくフェスティバル。今回は地元津田の小学校の生徒や高校生が運営に加わり、ステージイベントもお盛り上がりでした。

活きた魚に触れる
瀬戸内海で獲れた魚や貝、タコ、ヒトデなどに直接触れることができるお魚タッチプールを準備してふれあいと学びの場を提供しています。
大人も子供も一緒に
活きて泳ぐ魚を見るのは子供だけでなく大人も楽しい。フェスティバルでは漁師さんの協力でお魚の直売をしておりあっという間に完売!
動物とのふれあいも
イベントには、瀬戸内で犬と人とのふれあいをテーマに活動しているHotdogsのみなさんがワンコイン撮影会の企画で参加してくれました。
おいしいグルメも
趣向をこらしたグのルメが並び、美味しいものを食べて、来場者の笑顔で会場がいっぱいになりました。地元の食材も多数出店されました。

小見出し
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瀬戸内からグローバルに魅力を発信!

瀬戸内海の素晴らしさを国内外にPRするため、2022年には1回目となる瀬戸内グローバルサミットをONE瀬戸内をコンセプトに、瀬戸内に面する岡山県、広島県、山口県、香川県、愛媛県という自治体を超えた広域連携で開始した。

当団体について

活動目標
Our Mission

私たちは次の3つの目標を目指して日々活動しています。

1.瀬戸内の水産資源を守り子供たちに美しい瀬戸内海を残す。
2.瀬戸内の水産業の発展に貢献するため、自治体の枠を超えた漁業関係者の広域連携が出来る場を作る。
3.瀬戸内の魅力を国内はもとよりグローバルに発信し、瀬戸内のPRと経済活性化に寄与する。

瀬戸内わくわくプロジェクトについて

 

海と日本プロジェクト支援事業

瀬戸内海を行政単位ではなく、みんなのものという多面的な角度から捉えて活動しています。特に、未来を託す子供たちに、海の課題を知ってもらうとともに、海の楽しさ、魚の美味しさを学んでもらうための活動を続けています。この活動は、日本財団「海と日本プロジェクト」や企業の皆様の支援を受けて継続しています。

わくわくプロジェクトの成り立ち
Our Mission

2021年下津井わくわくプロジェクトが始まった!

コロナ禍の真っ只中、倉敷市下津井のお困り事である「漁港に賑わいを取り戻した」を解決するために、このプロジェクトは始まりました。わくわくマルシェも回を重ねて今年で7回目を迎え、過去1万人を超える人を動員した。子供が魚を好きになってもらえるように食育イベントも3回開催しています。

2022年7月香川県にもわくわくプロジェクトが広がる。

下津井での漁港活性化の活動が、2022年に瀬戸内海の対面に位置する香川県さぬき市にも広がりました。津田町漁業協同組合の承認も頂き、漁協とのコラボ活動がさぬき市津田町でも盛り上がっています。

津田港わくわくプロジェクト公式ホームページ

https://tsudakou-wakuwaku.jimdosite.com/

代表プロフィール

代表 丸山幸子からのメッセージ
地球規模の視野で考え、地域で行動する!瀬戸内からグローカルに!
瀬戸内に面する岡山県に生を受けたものの、インターネットの普及前であり情報過疎、閉塞感を感じて自らの可能性のを広げようと18歳で東京に!企業での勤務経験、独立起業、海外生活14年、そして海外在住中のコロナ禍と父の他界により、風が西に吹きました。40年ぶりに故郷に軸足を置く事にしました。今までの経験を活かして瀬戸内地域のために貢献していけたらと思っています。
 
★プロフィール★
1980-1986 株式会社リコー海外本部勤務
1986-1992 配偶者の海外赴任に帯同して渡独
1992-1999 税理士として開業
2000-現在 株式会社イズム・ネットワークス代表取締役
2011-現在 一般社団法人グローバルウイメンズアソシエーション代表
2014-2019  マレーシアにて起業
Nagomi Global Sdn.Bhd.
2020-現在  日本に帰国し、自社の事業に加えて株式会社イーグロース、株式会社ネットビジョンの顧問。2021年より瀬戸内をわくわくするためのプロジェクトを立ち上げ、2023年2月その集大成となる瀬戸内わくわくプロジェクトを立ち上げる。

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